皆様、お元気ですか。

年末になり、お忙しいでしょうか？

本日は冬うつの対策を紹介させて頂きます。

秋～冬にかけて悪化するタイプのうつ病であり、「冬うつ」と呼ばれたり、「季節性うつ病」「季節性感情障害」と呼ばれたりもします。

毎年寒い季節になるとうつっぽくなるという方は、もしかしたら冬季うつ病なのかもしれません。

つらい冬うつを解消させる方法のひとつは ↓↓↓

首周りのコリをほぐし自律神経を整える

首や肩周りのリンパに老廃物や疲労の素が溜まると、頭痛や肩こりなどの不調、自律神経の乱れなどを引き起こします。鎖骨周辺を伸ばしたりほぐしたりしながら、つらい冬うつを解消させましょう。

位置を確認

（あご下から上胸部にかかる広頸筋周辺がリンパの心臓部分言われています。

鎖骨周辺の三角地帯（くぼみ部分）のリンパの流れを良くすることが、冬うつ解消のポイントです。

まず、

1.　耳の下にある耳下腺から鎖骨のくぼんだあたりに向かって、四指を使って真っすぐ引き下げる。リンパが集中する左側がとくに重要。　3～6回ぐらい。

2.　耳下から鎖骨にかけてなでおろす

3.　鎖骨上のくぼみに四指をくい込ませるようにして、肩側から順番に流す。鎖骨の中央の出っ張りの手前まで行う。

【押して離す】　の動きを3～6回

背中から鎖骨を通り、胸間へ流す

左右の鎖骨の間を押さないように注意して、背中側から心臓のある胸の間へめがけて真下ヘスｯと抜くように優しく流す。3回～6回。

4.　鎖骨リンパをもみほぐす

鎖骨の上と背中の筋肉を軽く引き寄せる様にしてほぐす。　つかむのではなく、面でとらえる様にしてもみほぐすのがポイントです。

3回～6回

最後まで読んで頂いた方々が是非やってみてくださいね(*^_^*)

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